こんにちは、ゆめあんしんプラザ丸亀の藤田です。

日中は少し汗ばむくらいの暖かさですが朝晩は肌寒かったりと、最近は着る服に悩む寒暖差ですね。香川でも11月上旬に最高気温が25℃以上の夏日予報もあり、最低気温との温度差はなんと10℃！

インフルエンザも流行っているので、体調管理には気を付けたい今日この頃です。

さて、今回は「人生100年時代」の心配事について。

「人生100年時代」という単語を聞くようになってしばらくが経ちました。100年ずっと健康に生きることが出来れば良いのですが、なかなか難しいのが現状です。

厚生労働省の「国民生活基礎調査」(令和元年)では、65歳以上の要介護者等について介護が必要になった主な原因は「認知症」が最も多く18.1％、次いで「脳血管疾患(脳卒中)」15.0％、「高齢による衰弱」13.3％、「骨折・転倒」13.0％となっています。

本来であれば長生きできるのは大変喜ばしいことですが、高齢化に伴って避けて通れない介護・認知症のリスクとどう向き合うのか、健康寿命を延ばし老後をどのように生きるか、など色々と考える必要がありそうです。

ゆめあんしんプラザでは、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーが、充実した人生100年時代を送るためのライフプランシミュレーションや、万が一の介護状態に備える保険のご提案など、お客様の「人生100年時代」に向けたお金の戦略を考えるお手伝いをさせていただくことが出来ます。是非この機会にご相談くださいませ。